G線上のジャリア

〜何も生み出さなかった・続〜

推し、燃ゆ

※今回は怒りに任せて饒舌になっているので、もしかしたら早く終わるのかも知れませぬ

 

なんなんだよいきなり芥川賞の小説を出しやがってと、思ったのではないだろうか。いや、これマジで他人事ではない話になってしまったので、今回は正直にお話させていただきますね。

 

つい先日、私の推しのアイドルグループが炎上しまして。

詳細はみなさんそこまで興味がないだろうしこれ以上話を広めると日本での活動ができなくなる、この一翼になりたくないので、あえて割愛させていただきたく思う。

 

そう、でさ。ちょこちょこ問題行動起こす系グループだったのだが。今回はメンツがメンツでさ。私の推し二大巨頭がやらかしおったのですよ、と。

 

普段は絶対にやらかさないと思っていたから、失望したし、絶句したし、辛いし、軽蔑しそうだし、でも好きな相手だから余計にそう思ってもいけないのもわかっているし。

とにかく複雑な感情を抱いたのですね。犯罪者の恋人ってこんな感覚なのか、と。ツイッターを始め、同じアイドルを推している民も反応は様々で。そりゃあ、そうなりますよね。

 

そこでも、やはりこんなばかなことをするのか、と絶対そんなことをしない人だと思っていたから、この裏切られ方はやはり辛いものがあるのが正直なところ。アイドルは偶像だ、期待を押し付けてはいけないと、あれほどわかって推していたのにも拘らず。

 

炎上した翌日にディズニーに行ったんだけど、どうしても頭の中は推しが炎上したことでいっぱいで、ことあるごとに思い出して、自分自身にイライラしていた。

 

そう思って、ディズニーから帰った晩は寝床についた。

 

しかし、ここでなんと衝撃的な出来事があった。ついに夢に推しが現れた。悲しいかな、これが推しとの初共演。今まで出てこなかったのはどうしてなのだろうか。思いっきり推していた時に出てくればよかったのに、このタイミングの悪さよ。

 

そこでみた景色、私の推しが、事務所の練習室で頭を抱えていた。

どうしたの、と私が声をかけると、推しが泣いていたんですね。

推し「どうしてあんなことを言ってしまったのか」

おいおいおい、おまん目が赤くなってんぞ。

ダボっとした白いTシャツに黒のスウェット。靴はバンズ。きっと近くに開催されるライブの練習をしていたのだろう。

乱れた髪を、さらにクシャクシャにして思いやられている様子だった。

私「ふん、、まあ、、人間だもん、一つや二つ何かやらかす時もある。けどよ、私からするとこれはね、ちゃんと謝らなきゃだよ。ストーリーだけじゃあねえ」

私は、推しを諭していた。ちょっとかわいそうな気もした。こんなに縮こまっている推しを見て、辛いと思わないファンはいないだろう。

 

ちょっと同情している自分が本当に悔しい。

 

 

そこで、朝になって、これが夢だと気づいた。

 

確かに、推しの言動は許すことがなかなか難しい。しかし、ここまで後悔しているのなら、ちゃんと反省して前に進んでほしい親心もある。

 

 

そして、今日。

推しに対してまだ冷めが止まない気もする。大学へは、最近は悪天候が続くこともあり、電車を使って通学した。

駅から大学までちょっと距離があることから、音楽を聴き、大学通りを歩いていた。けど、ライブラリにあるのは、推しが所属しているグループの曲ばかり。ほんの数日前までは、グループの曲を聴いては「もうすぐライブもあるし、直接拝めるんるん♪」なんて心躍らせながら聴いていたが。まだ聴く気にはなれない。この歌声に対し、拒否反応を起こしていた。

そうして、数少ないライブラリの中からチョイスした一曲。

 

 

マツケンサンバ

 


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早期選考は落ちるし、推しは燃えるし、ここ数日間散々な目に遭ってきた私にとって、このマツケンサンバのテンションはついていくことができなかった。