G線上のジャリア

〜何も生み出さなかった・続〜

近況報告〜御茶ノ水は私の涙〜

久しぶりに自身について文を書き起こしている。

およそ1ヶ月ぶりだ。久々で何を書こうか非常に悩んでいる。どうしようか。

 

というわけで、今回は自分の就活具合についてちょいとお話をさせていただきたく思う。(いうて周りと比べて非常に進捗状況が悪いのだが、まあ良い)

 

結論ファーストで書くと、

就活で苦しんでいるみんな!こんなどうしようもないやつもいるから安心しろ!!

 

といった具合。

どうやら周りは、すでに早期選考で内々定をもらっているだの、冬のインターンのGD選考で「ボロボロー」と言いながら通った輩がいるようで。(ツイッター情報ね)

 

私はというと、

早期選考:1社

ES提出済み:選考中の1社

 

だけだ。はにゃ?全然できていないやんか。

秋のインターンシップもほぼ(てか全く)参加していないし、

「まあ、志望業界が全くやっていないからなー」

なんてあぐらかいて鼻くそほじくっているんですけど。

 

 

 

その早期選考というのが、私がお世話になっているバイト先のところだ。

 

早速やらかした。

 

つい一週間前の出来事なんだけど、なんだろう。なんて言えばいいのだろう。失態を犯しまくって、後悔飛び抜けて清々しい思いだ。

 

まずはですね、

「自己紹介と自己PRをお願いいたします」

と言われたのですよ。

就活の常套文句じゃなですか。これ。

詰まりました。全く準備もかけらもなかった。

 

「あ、ううっ、えっと」

間違いなく挙動不審だった。

あははははは

 

 

 

そして、趣味の話になった。

面接官「飛行機が好きって聞いたんだけど、どこのカラーリングが好きとかってある?」

 

カラーリング、、、、あれ、、、なんだっけ、、、、

真っ白になった。脳内雪化粧。

間違いなく、私の唇は血色を失っていた。求むは、唇に、血色を。

(ちなみに、カラーリングってのは、各航空会社の塗装のことですね、まんまやないか)

なんて答えたのかは、思い出したくないほど忘れた。多分、あ、そ、そこは…みたいなことになっていたと思う。穴に入りたい。

 

そして、ここで起死回生となるか。私はある秘密兵器を所持していた。

面接官「飛行機のどこに魅力を感じているの?」

私「あの、今回模型持ってきたので、それで説明してもいいですか」

 

そう、モデルプレーンを持ってきたのだ。

面接官の方々「そんな、持ってきたの?wwwww」

爆笑された。だって、持ち物:自己アピールできるものって書いていたのだもの。素直にモデルプレーン持ってきたよ。デアゴの。

 

それで、云々と話していた。

ある面接官はポカーンとしていて、またある面接官は「まあそうだよな、知っとるがな」という顔をされていた。

面接官「じゃあ、〇〇さんは、スペックというより、外観が好きなんだね。普通のマニアって、スペック云々いうけど」

 

これ、にわかだと思われているのではないか。いやーそうだよな。

 

 

そして、学生時代の努力エピソードだの、今まで組織の中でどのような役割だった、だの、なんとか私の失態を挽回して下さろうと、鉄板の質問を散りばめてくれたのだが、全て返すことができなかった。面接官の努力も、無念。

 

組織内での話になって、今までリーダーの役割が多かったということについて

「中にはモチベーションが低い人たちもいるだろうけど、どうやって対処した?」という質問は、むしろこっちが聞きたかった。

「今でも、モチベーションを上げるという意味では、難しかったなと後悔をしています…」と後味わるいことを言ってしまった。

 

挙句の果てには、短所とそれを克服したエピソードについては、

「いや、克服というより生かされたんですけど」

と返す何たる天邪鬼。質問と全然違うこと話してしまって泣いた。全世界の私が泣いた。

 

最後に、また趣味の話になり、韓国ドラマの話。

日本のドラマとの違い、魅力は?と聞かれ

 

「映像美、でしょうか」

 

と心の中のあの方がついに口を発した。

「Let it be、でしょうか」並みの超ドヤ顔だ。

 

あと、予算が◯十億円かかるってことも。

そしたら、

面接官「どうしてここまで予算が出ると思う?」

と聞かれた。

私「えっし、し、視聴率が取れるからとか…」

面接官「国策だよっっっ」

 

チーーーーーーん

私の知識のなさが露呈してしまった。

私の中の小室圭が黙り込んだ。

後から思うと、当たり前な知識だったんだけど、なんであの時そこまで思考が回らなかったのだろうか。

その後、必死の答弁をした気がする。例のあの文書並みに。

なんて話したかは、忘れた。

そして、

 

面接官「なんか、飛行機の外観といい、映像美といい、デザインとかああいった系に惹かれるんですね、あはは」

 

はい、これで終わりました

 

この後、近くの星乃珈琲で大反省会、懺悔会を、1人さみしく、アールグレイと共にお送りした。二つ先のテーブルには、同じ23卒っぽい男女が就活の傷の舐め合いをしていた。盗み聞きしていた。

 

泣きそうだった。

どうしてアールグレイに600円もかかるのか、

どうしてカラーリングが答えられなかったのか、

どうして短所の克服エピを聞かれたのに、むしろ生かしちゃったのか、

どうして韓国ドラマのことが答えられなかったのか、

どうして略(n回続く)

心に住み着く、私のヒロシが延々と自問していた。答えは教えてくれなかった。

 

外に出た。かつて浪人でお世話になった御茶ノ水がそこにあった。あれ、ワープしてしまったのかな?

 

ちょうど3年前、人生最大の分岐点を迎え、涙を流したこの場所。

今度こそ、御茶ノ水での後悔の念を払い除けようと必死に大学生活を送ってきた。

なのに、再びこの地で懺悔の涙を流さないといけないのか。

目頭が熱くなる。

ごめん、御茶ノ水。また失敗してきてしまった。

御茶ノ水の景色は、3年前と似ていて、少しぼやけて見えた。

 

 

 

結果はまだきていないが、まあ、なんとなく見えている。

 

ただ、唯一誉めたいことがある。

確かに、面接官の方と、対話ができていたのだと。

というより、私に合わせてくれたのだなと思う。

ありがとうございます、ここでお礼をするのはいかがなものかと思いますが。(てか見つかったらそれこそヤヴァイ)

 

 

私の早期選考物語は、いかがだっただろうか。

最後、あまりオチというオチがなくて、「うーむ」と、1900年代初期の海外小説の翻訳にありがちな頷きをしてしまうくらいの微妙な展開だったが。

就活って難しいですね。辛いですね。自分がまだ大人と対等にやり合えないことがわかるし、知識のなさが露呈してしまうし、プライドがなくなっていくし。この、日に日に自分の犯した失態が思い出されるのはどうしてなのでしょうか。このまま、私はこの業界に行けるのか。行ってから苦しまないのか。色々な不安がよぎる。

でも、それでも希望を持ちたくなるのは、私のオプティミズムのせいなのか。

 

 

 

 

 

結論。

就活で苦しんでいるみんな!こんなどうしようもないやつもいるから安心しろ!!

 

 

今日はここでおしまい。最後までお読みいただき、ありがとうございますた。